〒168-0064 東京都杉並区永福2丁目60-31 京王リトナード永福町 3F
予約無しでも受診いただけますが、予約の方を優先に検査・診察を行っております。(初診の方もご予約可)
なお、当日の予約は受付致しておりません。
翌日以降で承ります。
白内障手術実績 累計 1,553件 (2011年4月~2024年2月末時点)
2024年 | 19件 | (2024年02月) |
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過去の手術実績 | |||
2024年 | 19件 | 2017年 | 122件 |
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2023年 | 108件 | 2016年 | 120件 |
2022年 | 104件 | 2015年 | 135件 |
2021年 | 95件 | 2014年 | 125件 |
2020年 | 106件 | 2013年 | 131件 |
2019年 | 127件 | 2012年 | 116件 |
2018年 | 129件 | 2011年 | 116件 |
手術は久我山病院のオペ室にて、白内障手術の経験豊富な当院院長が執刀いたします。(日帰りか1泊か選んでいただけます。)麻酔科医も常駐し、より安全で高度な医療、整った環境下での手術が可能です。また、術前、術後のサポートも当院院長が行いますので安心です。
視能訓練士(ORT)が常駐しています。斜視や弱視の子どもに視機能に関する様々な検査や視機能を回復させるための訓練指導なども行います。
お子様の目に関するお悩み、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
緑内障とは、眼圧が高くなることで視神経が侵され、視野が欠けたり狭くなる病気です。
初期の緑内障は、ほとんどの場合自覚症状がなく気づきません。そのため、早期発見、早期治療が重要です。自覚症状がない場合も40歳を過ぎたら、定期的に眼科を受診されることをお勧めいたします。
加齢が原因で、眼の網膜の中央にある「黄斑」に異常が発生する病気です。
「黄斑」が障害されると、視力の低下をきたし、ものを見る時に、中央部がゆがんで見えたり、真ん中が見えなくなったりします。
何らかの原因で神経網膜が網膜色素上皮細胞からはがれて、硝子体の中に浮き上がってしまう状態を網膜剥離といいます。
適切に治療しないと失明する可能性がある病気です。網膜剥離の範囲がとても少ない場合にはレーザー網膜光凝固術を行ないますが剥離の範囲や網膜裂孔の位置によっては硝子体手術が必要です。
糖代謝異常に伴い網膜に異常をきたす疾患で日本では失明原因の第2位を占めています。
血流が悪くなった領域(無血管領域)に網膜光凝固をおこなうことにより、網膜の虚血や低酸素の状態を改善させ、新生血管の発生予防や視力低下の原因となる黄斑浮腫の軽減効果が期待できます。
患者様のライフスタイルやご要望に合わせて、適正な眼鏡、コンタクトレンズの処方を行います。
お気軽にご相談ください。
結膜炎とは、結膜が赤く充血して炎症を起こす病気です。細菌性、アレルギー性、ウイルス性など様々な種類があります。
ものもらいとは、瞼の脂腺や汗腺が細菌感染によって急性に化膿するもので、瞼の縁近くが赤く腫れ、押さえると痛みがある場合もあります。原因を明確にし、症状に合わせた治療が大切です。
ドライアイとは涙の分泌量が減少したり涙の質が低下することによって、目の表面を潤す力が低下し表面の安定性が悪くなる状態です。
ドライアイでは眼が乾燥するはずですが、逆に涙が出ることがあります。涙でお困りの方も一度ご相談ください。